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動画マーケティングに必要な分析 ~ツールを使うメリット~

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動画マーケティングに必要な分析 ~ツールを使うメリット~

動画広告など、プロモーションのために作られた動画を目にしない日は、1日もないのではないかというほど動画マーケティングは広がりを見せ、動画が身近なものとなりました。

それだけ、動画マーケティングに取り組む企業も多いということ。
当然ながら、動画マーケティングにも制作費などのコストがかかってきます。かけたコストに見合う効果が得られるよう、効果測定を行い改善していく必要があるでしょう。

これを実現するためには、あらかじめ「再生回数」や「コンバージョン率」といった指標を設定しておき、結果データを収集して分析することが大切です。
今回は、動画マーケティングに必要な分析やツールについてご紹介いたします。

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動画マーケティングとは

改めて、動画マーケティングとは、簡単にいえば動画を活用したマーケティング手法のことで、主な展開場所がインターネット上であるため、Webマーケティングの一つに位置づけられることが多いです。

スマートフォンやタブレットの普及と、インターネットの高速化・大容量化が重なり、いつでもどこでも動画を視聴できる環境が整ったことなどから、まず動画そのものが普及し、動画マーケティングも広がりました。

2020年春からは高速通信である5Gを実装したサービスの提供が開始され、今後の動画マーケティングの追い風になる要素の一つとなっています。

動画マーケティングに分析ツールを使うメリット

冒頭でもお伝えしましたが、動画マーケティングを行う上で効果測定は必須です。結果の分析から、より効果を上げるため動画づくりや出稿先選定などへ改善を行うことで、より高いCPA(Cost Per Acquisition/コンバージョン単価)やROAS(Return on Advertising Spend/広告宣伝費に対する売上)を目指すのが「あるべき姿」だといえます。

そして、動画マーケティングの効果測定を行う際は、解析・分析を行うためのツールを活用するのがおすすめです。
以下で、動画マーケティングに分析ツールを使うメリットを3点ご紹介いたします。

動画の再生数や視聴時間などのデータ収集・分析が行える

利用する動画分析ツールによっても異なりますが、動画分析ツールを使うことで、動画の再生回数や平均視聴時間、視聴率、再生完了率、クリック数、コンバージョン率などを数値で把握できます。

さらに、これらのデータについて月間や週間、日間、時間帯別で集計するのも簡単で、さまざまな角度から分析するのに役立ちます。

動画を視聴したユーザーの属性情報を収集できる

動画分析ツールを使うことで、動画を視聴したユーザーが女性なのか男性なのか、年代はどのくらいなのか、世帯収入はどのくらいか、といった属性情報を収集することができます。

実際に反応の大きかった層と、当初、狙っていたターゲット層は近かったのか、それとも大きく乖離していたのか…といったことを分析することで、動画の内容や演出、掲載先の改善につなげられますし、商材の意外な活用法や新たな市場開拓につながる可能性も広がります。

ユーザーの行動分析からインサイトの把握につながる

動画分析ツールで収集できるのは、ユーザーの属性情報ばかりではありません。
表示された動画を再生したかどうか、最後まで視聴したかどうか、さらには「いいね」を押したどうか、アカウントをフォローしてくれたか、SNSで拡散したか…など、ユーザーの行動に関するデータも収集・分析できます。

こうした行動データから、ユーザーのインサイトを探ることができます。

動画マーケティングに重要な分析ツール

動画マーケティングに取り組むのであれば、上記のようなメリットが得られる分析ツールを、ぜひ利用してみてください。
ここでは、動画マーケティングに活用したい分析ツールを5つご紹介いたします。

YouTubeアナリティクス

YouTubeアナリティクスは、YouTubeへ投稿した動画の解析が行える分析ツールで、YouTube広告の解析も可能です。YouTubeのアカウントさえ持っていれば無料で利用できます。

YouTubeのアカウントにログイン後、右上「プロフィール」のアイコンから「YouTube Studio」を選択すると、チャンネルダッシュボードが表示されるので、左のメニューバーから「アナリティクス」を選択すれば、タブ切り替えで「概要」「リーチ」などさまざまな数値を表示させることができます。

「詳細モード」を選べば、比較ボタン一つで前年比や動画ごとの比較が行え、レポートのダウンロードも可能です。

YouTubeアナリティクスで収集できる項目

YouTubeアナリティクスで収集できる主な項目は以下です。

  • チャンネル登録者数
  • 視聴回数
  • チャンネル再生時間
  • リアルタイム視聴回数
  • 人気の動画
  • ユニーク視聴者数
  • 視聴者あたりの平均視聴回数
  • 視聴者がYouTubeにアクセスしている時間帯
  • 視聴者の年齢と性別

など

Googleアナリティクス

Webサイト解析でポピュラーなGoogleアナリティクスですが、Webページに埋め込んだYouTube動画の解析も行えます。
ただ、直接、解析を行うことはできないため、Googleタグマネージャーを設定するか、またはYouTube IFrame APIを使って解析します。APIを使う場合はJavaScriptを記述する必要があり、知識が求められます。

データの確認は、「行動」の「イベント」から「movie」をチェックします。

Googleアナリティクスで収集できる項目

Googleアナリティクスで収集できる主な項目は以下です。

  • 合計イベント数(動画再生回数)
  • ユニークイベント数(1回のセッションでの動画再生回数)
  • イベントラベルごとのイベント数(Webページごとの動画再生回数)

など

NoxInfluencer(ノックス・インフルエンサー)

NoxInfluencerは中国発の無料で使える分析ツールで、日本語にも対応しています。
もともとYouTubeの解析に特化して作られたツールですが、YouTubeのほか、Instagram、TikTok、Twitchに投稿された動画の解析が行えます。

ツールはスマホアプリやChromeのプラグインとして提供されています。
自社の動画を解析できるほか、調べたいチャンネルのURLを入力するだけで、チャンネル登録者数のほか投稿者の推定報酬額を試算することもできます。

NoxInfluencerで収集できる項目

NoxInfluencerで収集できる主な項目は以下です。

  • リアルタイムの登録者数
  • 登録者増加数/登録者減少数
  • 合計視聴回数
  • 動画の平均視聴回数
  • グローバルランク
  • 国/地域ランク
  • アップロードされた動画数
  • YouTubeの推定収益

など

Wistia(ウィスティア)

Wistiaは、BtoB企業向けに提供されている米国発の有料動画配信ツールですが、解析機能も付いています(ただし、解析できるのは、Wistia上で配信された動画のみ)。2021年6月現在では日本語未対応です。
無料プランもありますが、動画数は3点まで、使用可能帯域幅が月に200GBまでという制限が設けられています。

Wistiaで収集できる項目

wistiaで収集できる主な項目は以下です。

  • 総再生回数
  • 再生率
  • エンゲージメント率
  • ユーザーごとの視聴状況(トラッキング)

など

UIshare(ユーアイシェア)

UIshareも動画配信サービスですが、こちらは国産で、BtoB企業・BtoC企業、両方の利用が想定されており、17万人に利用された実績を持ちます。学習向けコンテンツの配信に利用されているケースが多く、ユーザーごとの視聴状況を可視化してくれる管理画面に特長があります。

有料ですが、月額1,000円からと低価で利用できます(無料お試しあり)。

UIshareで収集できる項目

UIshareで収集できる主な項目は以下です。

  • PV数(総再生回数)
  • ユーザーごとの視聴状況
  • ユーザーごとの視聴履歴

など

まとめ

動画マーケティングがますます浸透する中、ただやみくもに動画を制作・公開するだけでは高い費用対効果は見込めません。公開した動画がどのくらい視聴されたのか、どんな層からの反応が大きかったのかなどを把握・分析し、狙ったターゲット層にアプローチするために改善を加えていく必要があります。

動画マーケティングも、Webサイトを分析するのと同じように、ツールを活用することで、より手軽に高度な解析が行えるようになります。
もし、「動画は制作したけど分析までは力を入れていない」という場合は、この機会に、ぜひ上でご紹介したようなツールの活用を検討してみてください。

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