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eラーニングの種類ープラットフォームの提供形態ー

eラーニングの種類ープラットフォームの提供形態ー

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eラーニングの種類ープラットフォームの提供形態ー

インターネットを活用したeラーニングを始める際には、教材の配信や受講者を管理するためのプラットフォームが必要です。プラットフォームには、自社で1から構築するタイプもあれば、eラーニングのベンダーが提供する専用プラットフォームを用いることですぐに始められるパッケージまでいくつかの提供形態があります。

本コラムでは、プラットフォームの提供形態からみたeラーニングの種類についてお伝えします。

eラーニングについて

eラーニングとは、簡単にいうと「インターネットを活用した学習」のことです。受講者のパソコンやタブレット、スマートフォンに教育者が配信する教材をダウンロードして学ぶ学習方法で、大学や予備校のサテライト講義で活用されたり、一般企業でも新人研修やスキルアップを目的とした研修に活用されたりと、利用方法は多岐にわたります。

従来の学習方法では、受講者は教室に通って講師と対面形式で勉強するのが一般的でした。これに対し、eラーニングでは時間や場所を選ばず、受講者の空いた時間や都合のよい場所で、いつでもどこでも学びの機会を得られることが特徴です。

教材も文字情報や図表だけでなく、映像やCG(コンピュータ・グラフィックス)など動画を用いたコンテンツや、近年ではVR(仮想現実)などで体験型教育も実施できるなど、より効果的な学習成果を期待できる手法でもあります。

>eラーニングの詳細は、「eラーニングとは」のコラムで解説しています。
(リンク先:https://www.uicommons.co.jp/topics/a59

eラーニングの種類

eラーニングで多くの受講者に学びの場を提供するには、教材の配信や受講者を管理する専用のプラットフォームを構築する必要があります。その構築には、「ASP型」「パッケージ型」「自社構築型」の大きく3つの手法があります。提供したい学習内容や予算などによって、どのやり方がよいかが決まりますので事前に確認しておきましょう。

ASP型

ASPとは、Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダー)の略で、インターネット経由でソフトウェアやその稼働環境を提供している事業者のことをいいます。ASP型のeラーニングとは、学習に関するソフトウェアなどを提供するサービス事業者のシステムをプラットフォームに自社のeラーニングを構築する方法です。

多くの事業者がクラウドで提供しており、自社でシステムを準備する必要はありません。また、eラーニングに必要な機能などもあらかじめ備わっているためソフトウェアの開発も不要です。構築に必要な時間を大幅に短縮でき、スムーズに導入できることもASP型のメリットです。ただし、自社独自の仕様に変更するなどのカスタマイズが難しいという側面もあります。

サービス開始後のメンテナンスも業者側で対応するため、自社で専用のシステム担当者を用意しなくても運用できランニングコストも抑えられます。

導入する際にはサービス事業者のサーバーレンタル代がかかりますが、パッケージ型や自社構築型と比べ比較的に安価に構築できます。月額費用はユーザー数によって異なる料金体系のところが多いようです。

パッケージ型

eラーニングに必要な機能などが、1つのパッケージにまとまっているサービスです。自社でソフトウェアを開発する手間が省けるといったメリットがあります。

ASP型と似ていますが、いちばんの違いは「自社サーバーにインストールして利用すること」です。サーバーやネットワーク環境などを自社で構築する必要がありますが、自社の環境や講座内容などにあわせて独自の仕様へのカスタマイズができる点もASP型と異なるメリットでしょう。サービス事業者によってはオプションなどを用意しており、これを組みあわせることでオリジナルに近いeラーニングサービスを提供できます。

導入費用は、インフラ周りの構築が必要になることからASP型よりも高くなる傾向があります。複雑なカスタマイズをしたりユーザー数が多かったりすると、数百万円以上になるケースもあります。受講者数が多い大企業や長期間利用する企業などで、eラーニングのプラットフォームを安価に構築したい場合などに選ばれています。

自社構築型

パッケージ型でもカスタマイズが難しかったり予算が大きくなったりする場合には、自社で1から構築するのも一手です。システム開発会社に依頼し、教材の作成から成績管理に至るまで自社の仕様にあわせて新規システムを構築する方法が、自社構築型になります。

要件定義からスタートすることになるうえ、インフラを用意する必要もあるため導入までの期間は長くなり、また導入費用も高くなります。長期運用を予定されている企業、講座やコースの多い場合などに適した手法といえます。

まとめ

eラーニングの提供形態は、提供者の目的や内容、受講者数など、さまざまな要因によって異なります。導入コストが安くても自社がやりたいことを実現できなければ無駄な投資になりますから、いずれの方法のメリットとデメリットを確認したうえで、自社にあったものを選択することが大切です。


eラーニングのLMS(学習管理システム)については、こちらの記事もご覧ください。
eラーニングのLMS(学習管理システム)とは-概要から機能まで紹介-

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