toggle navigation  

Web面接を行う際に注意すべきポイント

Web面接を行う際に注意すべきポイント

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web面接を行う際に注意すべきポイント

Web面接とは、パソコンやスマートフォンなどのモバイル端末を活用し、オンライン上で実施する採用面接のことです。人材採用が難しいとさけばれる現在、Web面接は有効な採用手法として多くの企業から注目を集めています。
本コラムでは、Web面接のニーズが高まっている理由や、実施するうえでの注意点を交え、Web面接を成功させるためのポイントを紹介します。

Web面接のニーズが高まっている理由

採用面接は、求職者と採用担当者(面接官)とのコミュニケーションが重視される場です。従来の面接のように対面で行うことにより、求職者にとっては会社の雰囲気や先輩社員の人柄を感じられますし、採用担当者側から見れば求職者の人となりやスキルを把握しやすいというメリットがありました。
その一方で、従来のスタイルで採用活動を続けることが難しくなってきた社会背景もあり、Web面接のニーズが高まっています。その背景とは、次のようなことが挙げられます。

働き方改革の推進

2019年4月より順次施行された働き方改革関連法により、企業には多様で柔軟な働き方ができる取り組みや環境整備を、いっそう求められるようになりました。会社に出社して業務をこなすという従来のワークスタイルから、自宅で仕事ができるテレワークへの移行も、その一つです。
こうした取り組みや環境整備は採用活動にも有効で、Web面接の導入を促す一因につながっています。たとえば、遠方に住んでいる人、育児や介護で出社が困難な人でも、自宅にいながら面接ができますし、多様な働き方をバックアップしてくれるといった企業のアピールにもつながり、応募者数を増やせる可能性もあります。
これまで取りこぼしていた優秀な人材を獲得するうえで、Web面接は有効なツールになるでしょう。

慢性的な人手不足

少子化の影響で労働人口が減少していることから、慢性的な人手不足に陥っている企業も少なくありません。厚生労働省が毎月発表する有効求人倍率をみると、いわゆるコロナ禍以前の倍率は1.6倍前後、コロナ禍の現在(令和2年6月)でも有効求人倍率は1.11倍と、人材確保が難しい状況が続いています。
優秀な人材を確保するには、求職者の母数を増やすことも重要です。Web面接なら、地方や海外などの遠隔地に住んでいる求職者でも面接ができ、応募者を増やすことにつながります。それによって優秀な人材を獲得しやすくなり、人手不足の解消にもつながるでしょう。

感染症拡大防止の対策

新型コロナウイルスの影響で、採用活動にも大きな影響が出ています。従来の会社説明会やセミナーも、Webで実施する企業が増えており、面接についても対面ではなくWeb面接に移行する企業も出始めています。
Web面接はモニター越しで行う面接ですから、感染症拡大の予防にも寄与します。また、新しい生活様式が広まるなかで求職者もWeb面接を求める声が多くなっていることから、アフターコロナでもニーズの拡大が予測されます。

コスト削減

採用活動は、一人の社員を採用するだけでも多くのコストがかかります。支店や工場など本社以外に拠点を持つ企業の場合、採用担当者が面接会場まで足を運ぶこともあるでしょう。
Web面接なら、こうした移動にかかる時間や交通費などの負担を軽減できます。また、会社説明会を実施する場合でも、オンライン上での実施となるため会場の手配や配布資料の印刷などにかかる費用をカットできるなど、コスト削減効果も期待できます。

Web面接で注意すべきポイント

対面による面接も、Web面接も、基本的な流れは同じです。ただし、Web面接の場合はパソコンやスマートフォンなどの設備を準備したり、通信環境を踏まえて進行したりと、従来の面接とは異なる点もあります。
Web面接を実施する際に、採用担当者が注意したいポイントを押さえておきましょう。

事前に通信環境を確認しておく

Web面接は、ネット環境によって映像や音声が乱れたり、回線が切れてしまったりする可能性があります。事前にテストをして、通信環境を確認しておくことが大切です。
採用担当者だけでなく、求職者にも通信環境の良い場所で面接を受けるよう事前に伝えておきましょう。
接続不良などで万一、Web面接ができなかった場合に備えて、チャットやメールでのやりとりなど緊急時の連絡方法を伝えておくと安心です。

周りの環境に配慮する

Web面接中に、採用担当者の周りで社員が話していたり、画面に仕事の資料が映りこんでいたりすると、求職者に悪い印象を与えてしまう可能性があります。特に、社外秘資料などが映像に映りこんでしまうと大問題に発展することもありますので、面接とは関係のない資料は整理しておきます。できれば、会議室などの落ち着いた場所で実施するのがよいでしょう。

身だしなみをチェック

Web面接は、画面上に顔や上半身がアップで映し出されますので、求職者に不快な印象を与えないよう身だしなみを整えておくことも大切です。
基本的には、対面の面接と同じ格好であれば問題ないでしょう。

カメラの位置や角度を決めておく

カメラの位置は、自分の目線の高さか少し高いところに設置すると、良い印象を与えるといわれます。目線より低い位置だと、求職者には面接官が見下ろしているように映るため、あまり印象が良くありません。
また、顔が暗く映るのも印象を悪くします。照明などを利用して明るく映るよう、事前に確認しておきましょう。

ゆっくりハッキリ話す

Web面接は、通信環境によって会話にタイムラグが生じることも想定して進行する必要があります。求職者に質問など話しかける際には、ゆっくりと間を置きながら活舌よく話すよう心がけましょう。
また、複数の採用担当者が集まり一台のパソコンで通信する際、位置によっては音声がハッキリ拾えないことがあります。全員の声を拾える収音マイクやスピーカーを用意するなど、スムーズに進められるよう対策しておきます。

まとめ

2021年に入社する新卒採用をはじめ、中途採用でも、Web面接を初めて実施する企業が大半でしょう。採用担当者も求職者も慣れないなかで行うのに不安もあると思いますが、Web面接ならではの特性を理解したうえで細かな部分まで配慮し、しっかり準備を整えてから実施することが失敗しないポイントです。
また、面接中に万一のトラブルで中断された場合でも、求職者をフォローできる体制も準備しておきたいところです。求職者の入社意欲を高められるWeb面接を実施することにより、優秀な人材の確保につなげたいものですね。

動画共有による社内にもたらす5つの効果

動画による社内コミュニケーションの活用状況の市場調査から 社内広報・インターナルコミュニケーション ・代理店教育 ・インストラクター学習動画・飲食チェーンでのオペレーションなど 様々な用途での動画の活用方法を紹介しています。

無料ダウンロードはこちらから
uishare

法人向け動画共有サービス Uishare

17万人ユーザー利用
月額費用1000円から利用可能 uishare

詳細はこちらから
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加